2009年09月01日

ネット証券選びのポイント

ネット証券を選ぶポイントはズバリ、手数料・取り扱い商品・情報サービス・画面の操作性の4つといえるでしょう。

ネット株の最大のメリットは手数料が安いことです。料金体系は、1回の取引ごとに手数料がかかるタイプと、1日の取引代金の合計ごとに手数料がかかるタイプの2つが主流になっています。他にも様々なタイプがあるので、自分の投資スタイルや取引金額に合わせて一番使い勝手のよいものを選ぶとよいでしょう。

情報サービスや操作性については、どんな情報を提供しているか、どんな投資ツールがあるのか、カスタマーサービスはどうなっているのかを重点にチェックするとよいかも。
取引画面の使いやすさ、注文が反映されるまでのスピードなど画面の操作性などもデモ操作などを使って見てチェックしましょう。

単元未満株やIPO株、米国株、中国株といった外国株などにチャレンジしたいなら、それらを取り扱っているか取扱商品もチェックしておきましょう。

欲しい株が買えない?

株式投資の初心者は、いざ購入する時に心配することといえば資金についてなどではないでしょうか。自分の気になる株は今の手持ち金で買えるのだろうか・・・。

お金さえあれば、どんな株でも思いのまま購入できるというイメージがありますが、実はそうではないのです。
自由に買ったり売ったりできるのは、株式市場に株式を上場している、つまり上場企業の株だけ。

例えば、意外に感じるかもしれませんが、ロッテやサントリー、日本IBMなどの株は、一般の投資家が買いたい!と思っても通常は手に入れることができません。なぜなら、これらの企業は証券取引所などの株式市場に上場をしていない非上場企業だからです。

国内には何百万社にも及ぶ株式会社があるといわれていますが、国内の株式市場に上場している企業数は約4000社、すべての株式会社の1%にも満たない数とうことになります。

2009年07月21日

長期投資の重視点

株価がお買い得かどうかは株式投資をする上でとても重要なことです。しかし、それだけでは十分とはいえません。長期で投資する場合には、配当利回りもチェックが必要です

配当金が一定であれば、購入した際の株価が低いほど配当利回りは高くなります。現在、東証1部に上場している企業の平均配当利回りは約1%。普通預金の金利が0.1%であることに比べれば、かなり高い水準といえます。低金利が続く中、毎年繰り返し受け取れる配当金は軽視できません。

ただし、注意しなければならないことは、銀行の利子と違い、配当金は必ず支払われると保障されたものではないということです。業績が悪るければ減配といって配当金が減らされたり、無配といって配当金が出なかったりすることもあります。

企業の決算データを見て、今後も安定的に配当金が支払われそうかをチェックしておくことが重要です。

スクリーニング

銘柄選びをする際に知っておくと便利なスクリーニング。

株式市場に上場している企業は約4000あります。こうした膨大な数の企業の財務状況を、1社ずつ調べていくのは至難の業、気が遠くなってしまいます。

そこで活用したいのがスクリーニング機能です。

PERは20倍以下、PBRは1倍以下などと、自分の希望する条件を設定し自分の希望通りの銘柄だけを簡単にピックアップすることができるのですが、スクリーニングを使いこなすためのちょっとしたコツというのがあります。それは、条件を甘めに設定することです。

たとえば、PERが20倍以下という条件で検索をすると、20.1倍の銘柄は無条件に検索結果からはずされます。でも、もしかしたらPERが0.1倍オーバーしている以外は、とてもよい条件が揃っている銘柄かもしれないのです。

このようにみすみすよい条件の銘柄を見逃してしまわないように、予算など、どうしてもこれ以上は無理!というもの以外の条件は少し甘めに設定しておきましょう。